本日紹介する撮影スポットは山陽新幹線の三原駅です。
私が写真撮影で最も好きなアングルは「曲線の外側」「長い編成」「編成が全て収まる」、この3つです。
これらを全て満たしている撮影スポット「三原駅 上りホーム」をご紹介いたします。
目次
どのような写真が撮れるのか?
これらの写真は全て上りホームの博多方端部で撮影しております。




三原駅は博多方の線形が写真のような曲線となっております。これは新幹線建設時、分岐器を曲線区間に敷設することを避けたためと思われます。
そのため、望遠レンズを活用すれば、本線通過の16両編成を綺麗に撮影することが可能です。
また、線路が「スラブ軌道(無道床)」である点もおススメですね。
直線区間を走行する新幹線も撮影可能(夕方は雰囲気も違う)
ホームは直線構造のため、このようなオーソドックスな直線区間の写真を撮影することも可能です。
夕方になれば、車体が夕陽で照らされるため、一味違った写真も撮影できます。



興味がある方は、ぜひ訪れてみてください。
本日もブログの投稿をご覧いただき、ありがとうございました。
コメント