こんにちは、”よさく”です。
私は幼少期から500系新幹線が大好きで、今でも鉄道車両の中で一番好きな車両です。
500系新幹線は2010年2月東海道新幹線引退のタイミングで、16両編成であるW編成は引退。
以降は、8両編成であるV編成が基本”こだま”運用で山陽新幹線を走行しております。
しかし、過去一度だけ”定期ひかり”が設定されたことがありましたので、ご紹介いたします。
2012年 ひかり441号 岡山発→広島行
2012年のダイヤ改正で”ひかり441号”が500系V編成で定期運用。
岡山始発、広島行。途中停車駅は福山・三原のみ。そのため、新倉敷・新尾道・東広島は通過。
早朝は通勤・通学で利用者も多いため、2011年頃には16両編成こだま(300系・700系)も存在しております。
ここで、一番の魅力は”本線通過”です。
500系V編成はこれまで”こだま運用”のみであり、本線通過はイベント列車や試運転等でしか見ることはできませんでした。
しかし、定期ひかり運用に充当されたことで、基本は毎日本線通過を撮影することが可能となりました。
東広島駅で迎え撃つ”500系ひかり”
私は東広島駅で頻繁に撮影を行っており、当該列車も東広島駅で数回撮影へ行きました。

しかし、稀に”700系レールスター”の代走で運転されることもあり、落胆した記憶もございます。
そのため、レンズ越しにヘッドライドが見える瞬間は、いつも緊張しておりました。

500系V編成も引退のカウントダウンが始まってしまい、700系レールスターも引退は近いと思われます。
ラストイヤーには、定期列車での”ひかり運用”をファンとして願っております。。。
本日の投稿は以上となります。ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
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