こんばんは、”よさく”です。
本日は約12年前の2012年3月4日に開催された北九州貨物ターミナル駅開業10周年記念一般公開に関する投稿です。
九州エリアは交直流機関車の宝庫!
広島エリアを走行する電気機関車は基本”直流機関車”であり、EF210桃太郎やEF65が代表格です。
しかし、九州エリアは交直流機関車が活躍しており、EH500金太郎やEF81が活躍しております。
そのため、九州エリアの機関車撮影は私の悲願でもあり、とてもワクワクしながら門司へ向かいました。
最寄駅は”門司”駅 多数の機関車が勢揃い!
一般公開のメインとしては“運転台見学” “機関車展示” “物販・PR”となっておりました。
ちなみに、運転台見学は個人的に興味が低く、展示車両の車体等を毎度撮影しております。
本イベントの運転台見学に充当された車両は”EH500金太郎”でした。


2両連結された赤い車体は、迫力があり格好良かったです。
続いて、機関車展示エリアをご紹介いたします。
メインはEF81・DD51・DE10の3形式(ヘッドマーク付)でございました。
九州エリアの代表格であるEF81(ステンレス仕様)を今回初めて撮影できました。
最近、踏切事故で自動車と接触した模様で、重大な損傷が発生していないことを祈ります。。。

生憎の曇天模様であり、何か不気味な雰囲気を感じます。




後ろにもDD51とDE10が展示されており、自由に撮影が可能でした。


展示車両以外にも多数の機関車が存在!
展示エリア以外にも留置されている機関車が多数存在し、普段は撮影できないアングルで写真撮影ができました。
ED76も当時初めて撮影できた機関車で、九州エリアで運用されていることすら知りませんでした。(勝手に東北地方のみ運用されている機関車と思ってました)


車体吊り上げ実演等はございませんが、機関車撮影が好きな私にとっては、大満足のイベントでした。
せっかく九州エリアへ来たため、イベント終了後は九州鉄道記念館へお邪魔しました。
その様子は次回投稿したいと思います。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。
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