こんにちは、”よさく”です。
2012年1月、引退迫る300系新幹線を撮影するため、博多総合車両所岡山支所へ撮影に行きました。
広島エリアで当時300系を撮影することは非常に難しく、早朝の定期こだま運用が上下1本ずつ存在する程度でした。
しかし、岡山エリアでは東海道新幹線直通の定期ひかり運用で300系が多数充当されており、撮影が比較的容易でした。
撮影時、300系と700系2編成が留置されており、途中700系1編成は出庫しました。


このように横並びで見ると、車体の形状が大きく異なりますが、白い車体と青いラインに新幹線の伝統を感じます。

新幹線の線路では馴染みがない”車止め”と絡めた一枚。個人的にお気に入りの写真です。

新幹線の車窓からも岡山支所の様子を眺めることができるため、下り列車乗車時は基本A席に座ります。
車両基地で待機する新幹線は、営業線を走行する列車とは異なる表情をしており、撮影が楽しいです。
投稿は以上となります。本日もブログの投稿をご覧いただき、ありがとうございました。
コメント