こんにちは、”よさく”です。
本日の投稿は、ラストラン終了後の300系新幹線について、投稿したいと思います。
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300系最終列車は「博多行」 しかし、広島に姿が!
300系新幹線の最終列車は「博多行」でした。そのため、博多到着後、博多総合車両所に入庫しております。
しかし、ラストランから約2ヶ月経過した2012年5月に博総広島支所を訪問した際、なんと300系が3編成も留置!


しかも、最も撮影が可能な位置に停車しており、とても興奮しながら撮影を行いました。
ちなみに、2012年6月に訪問した際は、300系は1編成のみ。しかし、隣には700系B編成が停車。

300系と700系の並びも東海道新幹線では日常風景ですが、山陽新幹線・特に広島エリアでは当時貴重な光景でした。
引退車両は順次廃車・・・しかし、博多総合車両所のスペースにも限りあり!
2012年3月は100系新幹線、300系新幹線がそれぞれ同時引退となりました。
引退車両は順次廃車解体されますが、16両編成の新幹線車両を解体することは、非常に時間と労力を費やします。
また、博多総合車両所には多数の着発線が存在するものの、新製車両も増えるため、引退車両を長期化留置させる余裕は恐らくないと思われます。
そのため、廃車解体まで一時的に広島へ疎開留置されていたと思われます。

広島支所には8両編成専用の留置線も存在いたします。
そのため、500系が定期運用を大幅に退くタイミングでも、同様の光景が見れるかもしれません。
本日の投稿は以上となります。ご覧いただき、ありがとうございました。
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